メンタルヘルス対策研究所

会社員の能力を最大化して笑顔の絶えない職場にしませんか?

メンタル不調者や社内の人間関係トラブルで困っていませんか?

~ メンタルヘルス対策の第一歩は現状把握から ~

職場ストレスの大きなものとして、職場の人間関係があげられます。
メンタルヘルス対策や職場の人間関係改善対策を進めることで
働きやすい環境になり生産性が向上することが知られています。











                            いじめやパワハラはストレスと関連して起こり
                            がちです。被害者もうつ病や適応障害をきたして
                           回復に時間がかかります。現代はSNS上でも問題  
                           が起こりやすい時代です。










   もっともっと成果を出したいという気持ちが極端
   になると自分を追い詰めます。隠れ過重労働の原
   因になり、人を疲弊させます。









                            発達障害、うつ病、適応障害など精神疾患は適切
                           に対応しないと本人のパフォーマンス低下や周囲
                           への悪影響を招きます。疾患を理解しないことで
                           陰湿ないじめが蔓延することもあります。。










  会話がなくなり、自分のことだけに専念してしまう
  と困っている時でも助けを求めることがなく、周囲
  も気づかず援助がなされません。その結果仕事は
  停滞し、現状維持も困難となり、成果も上がらなく
  なります。


メンタルヘルス対策を始めようとしている人は、皆さん、メンタルヘルス疾患は 心の問題によると思っているので失敗してしまいます。

これはなぜだと思いますか?

なぜなら、心の問題は脳の働き方の問題だと知らないからです。だから皆さん 有効なメンタルヘルス対策ができず、休職やパフォーマンス低下者が増えて 職場の生産性を低下させているのです。

これはどういうことかというと、脳の働きは身体疾患や脳自体から作られて、 その一部が心の働きになるのです。だから心の働きしか対応しないメンタル ヘルス対策では効果がでないのは当たり前なのです。

大事なことは、どうやって脳の働きにアプローチするかなのです。 私のメンタルヘルス対策では脳の働きを整えるやり方を覚え、脳の働きに最も 影響するコミュニケーションに深く切り込んで行きます。 だから研修をうけていただいた企業さんでは、メンタルヘルス問題が減少する だけでなく、仕事が円滑に進み、生産性が上がったと皆さまおっしゃってくださる のです。

現在新たにメンタルヘルス対策を始めたい、中小企業の経営者様や人事担当者様を対象とした個別相談会を行っています。

部下がやる気を出して自ら仕事に取り組んでほしいと願っている上司、子供が 責任感を持って自ら勉強に取り組んでほしいと思っている親御さんは、たくさん いるでしょう。しかし、多くの人は褒めたり叱ることが効果的だと思っているので、 失敗してしまいます。

なぜだと思いますか? なぜなら、モチベーションや遂行能力は、無意識の脳の働きを背景にして向上し たり低下したりがおこるからです。だから部下や子供のモチベーション向上対策を 有効に進められないのです。これはどういうことかというと、動機づけには、外発的 動機づけと内発的動機づけがあり、いわゆるほめることは外発的動機付けとしか働かず叱ることは恐怖体験になるだけで本質的なモチベーション向上につながる 内発的動機づけに繋がらないからです。内発的動機づけにつなげる為には、脳科 学に基づいたアプローチが不可欠です。たくさんほめていても、かえって部下の モチベーションが下がり、パフォーマンス低下を招き、業績低迷に繋がることさえ あります。大事なことは、モチベーションの根源である本人の無意識にいかに有効に 働きかけるかなのです。

私の「できる!」をふやすコミュニケーション入門編では無意識の脳の働きをコント ロールする方法を学び、モチベ―ションを上げる方法を学びます。その上で「できる!」 を増やすコミュニケーションを実践的に学びます。脳科学的手法で基礎固めをして いるので、効果的なコミュニケーションスキルを効率的に学べるのです。だから研修 を受けていただいた企業さんでは、部下の受身の態度が変化するだけでなく、自信 と意欲をもって創意工夫するようになり、仕事の生産性が上がったとみなさんおっ しゃってくださいます。

パワハラ自殺が出ると1億円近い阻害賠償を課せられることがあります。

多くの人はパワハラはアンガーマネージメントと思っているので、パワハラ対策が 失敗してしまいます。

なぜだと思いますか? なぜなら、パワハラのような攻撃は、無意識の脳の働きを背景にしておこるから です。だから皆さんパワハラ対策を有効に進められないのです。

これはどういうことかというと、パワハラのような攻撃は無意識の不安や恐怖を 隠すためしかけられているため、本質にアプローチしない表面上の対応では パワハラをしている本人の行動を変容することはないのです。パワハラ加害者は 多くの場合、必要な指導をしていると考えていて、問題があると思っていません。 だからアンガーマネージメント中心のパワハラ対策では問題が解決しないばかりか 事態が悪化してしまい、いい職員は職場からいなくなってしまうのです。 大事なことは攻撃の大元にある本人が意識できない不安や恐怖にいかに 対処するかなのです。

私のパワハラ対策では無意識の脳の働きに対処する方法をまなび、不安や恐怖を コントロールする方法を学びます。そのうえで攻撃的にならないコミュニケーション を実践的に学びます。土台固めをしているのでコミュニケーションスキルも効率的 に学べるのです。だから研修をうけていただいた企業さんでは、パワハラ問題が 減少するだけでなく、仕事が円滑に進み、生産性が上がったと皆さんおっしゃって くださるのです。

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